小さな “できる” を大切に
はぐはぐが大切にしていることは、お子さん自身が生活しやすくなることです。
発達の気になるお子さん、支援を必要としているお子さんに対して、
保護者の方からの聞き取りやお子さんの観察、客観的スケール等を用いて
お子さんの困り感を探り、一人ひとりに適切なアプローチを試みます。
身近な物を使って、小さな目標の達成を積み重ね、お子さんの“できる”を大切にしていきます。
最新のお知らせ
児童発達支援事業
定員:1日10人 | 営業日:月〜金(月から金のうち、祝祭日も営業)
実施時間:午前の部(10:00〜11:40) 午後の部(14:30〜16:10)
個別プログラムの時間
・【コミュニケーション】
身振り、絵カード、写真カード文字カード、言葉など、生活に必要なコミュニケーションの基盤を学びます。
・【手を使った活動】
玉おとし、型はめ、シールはり、粘土など両手を使って遊びます。
お絵描きや書字の基礎となる、なぐりがきや塗り絵などを楽しみながら行います。
はさみやのりを使った制作を通して道具の使い方を学びます。
・【気持ちの表現】
かるた・トランプ等のゲームではルールを理解したり、守ったりしながら、勝って嬉しい気持ち、負けて悔しい気持ちの表現の仕方などを学びます。
他、数遊び、積み木、ブロック、ままごとを用意します。
集団プログラムの時間
簡単な体操やまねっこ遊びを通して、からだの使い方を学びます。ボールや鉄棒、マット運動など、苦手なことを楽しく経験します。
お子さんの単独利用となります。保護者の方はいつでも見学ができます。
保護者の方には、当日のお子さんの様子を書面にてお伝えいたします。
福祉サービスのため利用料に「1割負担」や「世帯所得に応じた負担上限額」 が適用されます。
一日の流れの例
午前の部:
主に2~3歳児のお子さん
10:00 登室 / 集団遊び
体を動かしながらウォーミングアップ。ふれあい遊びを通して大人とのやり取りの経験をします。真似っこ体操やボールやマットを使いながら、ボディイメージを育みます
午後の部:
主に3~5歳児のお子さん
14:30 登室 / 集団プログラム
大人や友だちと一緒に簡単なルールを守ってゲームなどをします。手遊びや挨拶をして水分補給をします。
10:30 朝のお集まり
みんなで椅子に座って絵本を見たり、手遊びや朝のお歌を歌ったりします。朝の挨拶、お名前を呼ばれたらお返事をします。この時間に水分補給もしています。
15:00 個別プログラム
少人数でそれぞれのお子さんに合わせたプログラムにじっくり取り組みます。文字や数字を学んだり、ソーシャルスキルにつながる遊びも取り入れています。
10:40 個別プログラム
机上でお子さんに合ったプログラムを楽しみながら取り組みます。
15:30 運動の時間
すべり台やトランポリンなどを使って体を動かします。
16:10 降室
11:00 運動の時間
すべり台やトランポリンなどを使って体を動かします。
11:40 降室
送迎サービス(浦安市内限定)
保育園やご自宅からはぐはぐへの登室、
はぐはぐからご自宅などへのご帰宅時に送迎を行います。
チャイルドシートも完備で安心。
保育所等訪問支援事業
子どもたちの生活の場(保育園や幼稚園、こども園等)へ必要な時間帯(主活動の時間、給食の時間、行事の練習の時間等)に訪問し、直接お子さんに関わり、先生方とカンファレンスを行い、お子さんが生活しやすくなるよう支援を行います。頻度はおおむね月1回から2回です。
※保護者の方には、園でのお子さんの様子等を電話や面接にてお伝えします。
※福祉サービスのためサービス利用料には「1割負担」や「世帯所得に応じた負担上限額」が適用されます。