【活動紹介】ごっこ遊び
今回紹介するのは「ごっこ遊び」です。
お店屋さんごっこやお医者さんごっこ、おままごとなど、大好きな子どもたちも多いごっこ遊び。実はその中には、コミュニケーションや社会性、日常生活につながるたくさんの学びが詰まっています。
お子さんひとりひとりに合わせて、ごっこ遊びも目的は様々です。
今回は、とある日のハンバーガー屋さんごっこの様子やその日の目的をご紹介します♪
「今日はハンバーガー屋さんをするよ!」と伝えると、子どもたちはわくわくした表情で、やる気満々!
まずは、新聞紙や画用紙を使ってハンバーガーを手作りしました。
「お店屋さんは何て言うかな?」と、みんなでセリフを考えたり、実際のやり取りをイメージしながら練習したりして、いよいよ開店です!
「いらっしゃいませ!ハンバーガーに何を挟みますか?」
お客さんの注文を聞いたら、今度は注文された具材を間違えないように選んでハンバーガーを作ります。
ジュースの味も「何味にしますか?」と確認し、その味にぴったりのお花紙を選んでコップに入れました。

お客さんから「おいしかったよ!」と言ってもらうと、子どもたちはニコニコ😊
この遊びの中には、たくさんの「ねらい」があります。
①相手の話を聞き、内容を理解する
「何を挟みますか?」「何味にしますか?」という質問をして、一方的なやりとりではなく、相手の話を聞く経験になります。
②聞いたことを覚えて、行動につなげる
注文された具材やジュースの味を覚え、間違えないように選ぶことで、「聞く→覚える→行動する」という経験につなげます。
③場面にあったやり取りの言葉を知り、使ってみる
「いらっしゃいませ」「何にしますか?」など、場面に合った言葉を使って人とやり取りする経験をします。
④相手を意識して行動する
お客さんの注文に合わせてハンバーガーを作り、「おいしかったよ」と言ってもらうことで、「相手のために何かをする」「喜んでもらう」という経験にもつながります。
⑤役割や順番を意識する
お店屋さんとお客さんの役割を理解したり、順番にやり取りしたりすることで、集団生活の中で必要となる社会性も育んでいきます。

「自分が作ったものを喜んでもらえた!」という経験は、「人と関わるって楽しい」という気持ちや、自信にもつながります。
はぐはぐでは、こうした一つひとつのやり取りを、お子さんの発達や理解に合わせて丁寧に経験できるように日々のプログラムを構成しています。
これからも「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、遊びを通してさまざまな経験を積んでいきたいと思います♪




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